カテゴリー別アーカイブ: 資料

『蜜蜂と遠雷』 演奏曲

第一次予選
高島明石 J.S. バッハ 『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』 から 「第2番」
ベートーヴェン 「ピアノソナタ 第3番」から 第1楽章
ショパン 「バラード 第2番」
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール J.S. バッハ 『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』 から 「第6番」
モーツァルト 「ピアノソナタ 第13番」 から 第1楽章
リスト 『メフィスト・ワルツ』 から 「第1番」(村の居酒屋での踊り)
風間塵 J.S. バッハ 『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』 から 「第1番」
モーツァルト 「ピアノソナタ 第12番」から 第1楽章
バラキレフ 「東洋風幻想曲」(イスラメイ)
栄伝亜夜 J.S. バッハ 『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』 から 「第5番」
ベートーヴェン 「ピアノソナタ 第26番」(告別)から 第1楽章
リスト 「メフィスト・ワルツ 第1番」(村の居酒屋での踊り)
第二次予選
高島明石 ショパン 『練習曲 作品10』 から 「第5番」(黒鍵)
リスト 『パガニーニ大練習曲』から 「第6番」
シューマン 「アラベスク」
ストラヴィンスキー 『ペトルーシュカからの3楽章』
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール ラフマニノフ 『練習曲集』(音の絵)から 「第6番」
ドビュッシー 『12の練習曲』 から 「第5番」
ブラームス 『パガニーニの主題による変奏曲』
風間塵 ドビュッシー 『12の練習曲』 から 「5本の指のための」(チェルニー氏による)
バルトーク 『ミクロコスモス 第6巻』 から 「ブルガリアのリズムによる6つの舞曲」
リスト 『2つの伝説』 から 「第1曲」(小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ)
ショパン 「スケルツォ 第3番」
栄伝亜夜 ラフマニノフ 『練習曲集』(音の絵) から 第5番
リスト 『超絶技巧練習曲集』 から 「第5番」(鬼火)
ラヴェル 『ソナチネ』
メンデルスゾーン 「厳格な変奏曲」
第三次予選
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール バルトーク 「ピアノソナタ BB 88」
シベリウス 『5つのロマンティックな小品』
リスト 「ピアノソナタ」
ショパン 「ワルツ 第14番」
風間塵 サティ 「ジュ・トゥ・ヴー」
メンデルスゾーン 『無言歌集 第5巻』 から 「第6番」(春の歌)
ブラームス 『8つの小品』 から 「第2曲」(カプリッチョ)
サティ 「ジュ・トゥ・ヴー」
ドビュッシー 『版画』
ラヴェル 『鏡』
サティ 「ジュ・トゥ・ヴー」
ショパン 「即興曲 第3番」
サン=サーンス 「アフリカ幻想曲」
栄伝亜夜 ショパン 「バラード 第1番」
シューマン 『8つのノヴェレッテ』
ブラームス 「ピアノソナタ 第3番」
ドビュッシー 「喜びの島」
本選
キム・スジョン ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲 第3番」
フレデリック・ドゥミ ショパン 「ピアノ協奏曲 第1番」
マサル・カルロス・レヴィ・アナトール プロコフィエフ 「ピアノ協奏曲 第3番」
チョ・ハンサン ラフマニノフ 「ピアノ協奏曲 第2番」
風間塵 バルトーク 「ピアノ協奏曲 第3番」
栄伝亜夜 プロコフィエフ 「ピアノ協奏曲 第2番」

定演の人気曲

対象:第1回~第15回

順位 作曲者 曲名 演奏回数
1 ショパン 別れの曲 11 ↑↑
2 ブラームス 6つの小品 第2番 10
3 ラフマニノフ 6
ショパン 幻想即興曲
ノクターン 第13番
6 ショパン ワルツ第7番 5 ↑↑
雨だれ
ドビュッシー 月の光
シューマン=リスト 献呈
ブラームス 2つのラプソディ 第2番
ベートーヴェン 悲愴 第1楽章
リスト 愛の夢
ため息
14 ドビュシー 雨の庭 4
ショパン スケルツォ 第2番
革命
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
モーツァルト ピアノソナタ K.310 第1楽章
ベートーヴェン 悲愴 第3楽章
リスト ラ・カンパネラ
その他 ショパン ノクターン 第1番 3
ノクターン 第2番
ノクターン 第8番
ノクターン 第20番
ワルツ 第2番
エチュード 作品10 第4番
ベートーヴェン 悲愴 第2楽章
月光 第3楽章
熱情 第3楽章
ブラームス 2つのラプソディ 第1番
ラヴェル ソナチネ 第2楽章
プーランク エディットピアフを讃えて
バッハ イタリア協奏曲 第1楽章

録音・録画データ

機種毎の方法と用途などについて、以下にまとめました。

方法 圧縮 PC スマフォ サイズ 用途
Windows Mac Android iPhone
録音 ダウン
ロード
なし × × DVDにしたい、編集したい
ダウン
ロード
あり 軽いデータで持っていたい
データ量が気になる
メール添付 あり 軽いデータで持っていたい
データ量が気になる
Youtube
簡単、PC未使用
メール添付不可
録画 ダウン
ロード
なし × × DVDにしたい、編集したい
ダウン
ロード
あり 軽いデータで持っていたい
データ量が気になる
メール添付 あり × × 軽いデータで持っていたい
データ量が気になる
Youtube 簡単、PC未使用
メール添付不可

記号は目安です。○でもできなかったり、×でもできる場合もあります。
よくわからなければ、機種だけでも指定してください。
Youtubeは限定公開なので、URLを教えなければ、他の人にはわかりません(公開も可能です)。
下記の例のようにオーダーしてください。複数でも構いません。
「Windows」の「未圧縮」の「録画・録画データ」をください(=「ダウンロード」できるようにしてください)。
「iPhone」へ(圧縮済)「録音データ」を「メール」(に添付)してください。

みなさんの大切な録音・録画です。
上記の例のようにオーダーいただければ、ほとんどは解決するはずです。
「ダウンロードできなかった」「再生できなかった」場合は連絡していただければ、できるだけ対応します。

15th定演 第一部 解説&コメント

01.ショパン 「即興曲 第4番」(幻想即興曲)
「下書きの曲は焼却するように」と彼が遺言していた中に、この曲も含まれていました。のちに遺族の同意を得て友人のフォンタナが出版したため、有名なピアノ曲の一つとして残っています。リズムが異なる両手が織り成す、華麗な響きに満ちた曲です。
♪ ayumi
何となく苦手意識のあった曲ですが、一度はきちんと弾いておきたいという気持ちがあり、今回挑戦してみることにしました。初めての定演ということで緊張するかと思いますが、楽しんで演奏できたらと思います。

02.ドビュッシー 『版画』 から 「第3曲」(雨の庭)
少しずつ雨が落ちてきて、黒い雲が不気味に広がってきて大雨になり、遊んでいた子供達は雨宿りをします。少し明るくなってきた空に小鳥の囀りが戻り、虹が広がって雨が上がると、子供達は喜びながら遊び始めます。そんな情景が浮かんでくるようです。
♪ berry
フランスの雨は日本の雨よりカラッとしているイメージです。パラパラとした雨や、うねるような雨、霧のような雨、外で傘もささずに感じる雨、家の中から見る雨、様々な雨を感じて演奏できればと思います。

03.ショパン 『練習曲 作品25』 から 「第7番」
リストの内縁の妻だったマリー・ダグー伯爵夫人に、この曲集は献呈されました。チェロを愛したショパンらしく、ほとんど左手がメロディーを歌い、右手が対旋律と内声を受け持つ、ロマンティックでカンタービレな曲です。「フルートとチェロの二重奏」とも呼ばれています。
♪ masumi
ピアノを再開してから様々な作曲家の曲に出会いましたが、やっぱりショパンが好きです。この曲の持つカルテットのような繊細さや低音から湧き上がってくる重厚さに感動し、選曲しました。左手が転びませんように!と念じて演奏します。

04.モーツァルト 「自動オルガンのためのアダージョとアレグロ」
霊廟で流す自動オルガンの作曲の依頼に、応えるのをためらっていた彼でしたが、貧困に喘いでいたために、引き受けたといわれています。もの悲しげな部分が、明るく快活な部分を挟む形になっています。
♪ ムクピ(ムク & くぴ)
モーツァルトの連弾曲の制覇に向けて、難しそうな曲を早めに取り組んで置こうと考えKv594を選びました。国民的英雄の追悼のための依頼を受け、ゼンマイ仕掛けミニオルガン用に書かれたとされますが、実はパイプオルガンを想定したのでは。アダージョとアレグロの対比効果を引き出したいと考えています。

05.ラフマニノフ 『楽興の時』 から 「第4番」
ショパンのノクターンや舟歌、リストの超絶技巧練習曲のような曲が、この曲集には6曲含まれています。奇数番の曲は比較的ゆっくりで、偶数番の曲は極めて速く劇的です。この曲では急速な左手のパッセージの上で、情熱的なメロディが奏でられます。
♪ ともこ
2月頃にyoutubeサーフィンで出会って一目惚れ、の一曲です。初めてのラフマニノフ、かなりチャレンジ、大変ですけど、弾いていると面白くて、たぶんニヤニヤして弾いてると思います。

06.バッハ 『平均律 第2巻』から 「第22番」
練習曲としての性格が強かった第1巻に比べ、より音楽性に富んだ作品が多くなっています。前奏曲にはソナタに類似した形式のものも見られます。フーガでも対位法が冴え、二重の対位法を駆使した反行フーガなどは『フーガの技法』に勝るとも劣りません。
♪ KAQ
この曲はピアニストによって弾きかたが様々のようで、プレリュードは感情こもってたりあっさりだったり、フーガのテンポは倍近く違ったりします。自分好みの味付けを目指していけたらと思います。

07.ショパン 『練習曲 作品10』 から 「第3番」(別れの曲)
作曲家としてより、ピアニストとして評価していたリストに、この曲集は献呈されました。自筆譜には「ヴィヴァーチェ」の指示があり、当初は活発な曲として作られたことがわかっています。ノピアの定期演奏会で最も弾かれている曲です。
♪ megumi
映画やドラマなど、いろんな場面で使われている有名な曲で大好きな曲。長調なのに哀しいこの曲は、ショパンが故郷のポーラーンドからパリへ移って来た22歳の時に書いた曲で、故郷を想う心情とこれからの成功を夢見た切なく美しい曲です。難しい曲ですが、私なりの「別れの曲」を弾きたいと思います。

08.プーランク 「メランコリー」
様々な手法で楽曲が展開していく様は、即興的な印象を受けます。彼自身がピアニストでもあり、イマジネーションがストレートに映し出されているようです。長調の曲ですが、9度や11度の響きがあるため、穏やかで明るい印象だけでなく、どこか寂しさや物悲しさが感じられます。
♪ まっちー
メランコリーという題目ですが、 とても美しい旋律の曲です。心の中の色々な感情や色彩が見えてきます。とても大好きな曲なので、また定演の曲として選びました。みなさまにこの曲の美しさを伝えられたらいいなと思います♪

09.ドビュッシー 『ベルガマスク組曲』 から 「第3曲」(月の光)
ロマン派的な要素を多く持ちながら、後の変化への兆しが見受けられます。ヴェルレーヌの詩で詠われる「仮面の下に儚さや物悲しさを隠して、月明かりの中で踊る道化師たち」を、この曲はイメージしているといわれています。
♪ くろっち
初めてこの曲を聴いたのは小学生の頃でしたが、響きの美しさ、ドビュッシーの独特の世界に心を奪われました。それ以来、いつか弾きたいと思っていた憧れの曲です。美しい月の光の情景が浮かぶような演奏にしたいと思います。

10.メンデルスゾーン 「ロンド カプリチオーソ」
導入部が長調で主要部が短調の調性の配置は、彼のその後の作品にも多くみられます。パリで出会った初恋のピアニストのために、21歳の彼が書いた「ホ短調のエチュード」に、ホ長調の導入部を書き加えたのがこの曲です。
♪ きみか
やわらかく歌うように始まったところで、曲調が一転し全く別の顔を見せる…そんな表情の変化がとても好きな曲です。突き抜けるような明るさや軽やかさ、そして激しさなど、この曲の魅力を少しでも多く伝えられるよう演奏したいです。

15th定演 第二部 解説&コメント

01.ドビュッシー 『子供の領分』から「第2曲」(象の子守唄)
  ドビュッシー 『前奏曲第1集』から「第8曲」(亜麻色の髪の乙女)
1曲目は彼の愛娘に捧げられた作品で、この象は彼女の縫いぐるみだといわれています。2曲目は少女が夏の明るい陽を浴びて雲雀と共に愛を歌う詩に、影響を受けたといわれています。
♪ すしねこ
子供の領分は、いづれ全曲通しで弾きたいという願望があるので今回は、その中から象の子守り歌を選んだ。聴いててどんどん眠くなってきたらしめたものだろうか。2曲目は、亜麻色の髪の乙女である。亜麻色の髪のおじさんにならないように音色や雰囲気などなど大切にしながら気持ち良く演奏したいです。

02.ショパン 「ノクターン 第20番」
映画『戦場のピアニスト』で有名なノクターンですが、作られたのは2番目です。この曲はノクターンとは書かれておらず、彼の姉がノクターン風のレントと、のちに記しました。協奏曲第1番の第1楽章と第3楽章、歌曲「願い」からのモチーフが使われています。
♪ chiyu 都合によりキャンセル
私がピアノの練習を再開するきっかけになった曲です。初めて聴いたときに一瞬で惚れ込んでしまい、毎日のように練習をしました。しっとりと、切ない感じを表現したいです。

03.ラフマニノフ 『10の前奏曲』 から 「第6番」
  ショパン 「ワルツ 第7番」
1曲目は左手の柔らかいアルペジオの上を、甘く幸せに満ちたメロディーが、オクターブで奏でられます。2曲目は味わい深い一曲で、長調の中間部になっても、メランコリックな色調はそのままです。
♪ Yuu
1曲目はメロディーの背景で独立して奏でられる左手の流れるような旋律もとても美しいので綺麗に響かせられるように、また私にとってのラフマニノフデビューの曲でもあるので丁寧に弾きたいです。2曲目はショパンの祖国ポーランド的な情緒が散りばめられた切ない曲です。心を込めて弾きたいと思います。

04.ベートーヴェン 「ピアノソナタ 第31番」 から 第1楽章
【修正中】
♪ Clara
何十年かぶりにベートーヴェンを弾いています。私の好きな変イ長調は気持ちにしっくりくるので選曲しました。全てを許し肯定し、希望を与えてくれるこの曲が大好きです。

05.ショパン 『練習曲 作品25』 から 「第11番」(木枯らし)
右手の半音階で下降する急速なパッセージと、上下する広いパッセージが課題の練習曲で、左手の力強いテーマや、広い和音のアルペジオなどが難しい曲です。最初の4小節は発表前に友人の助言で付け加えられました。
♪ mario
私が小学生だった頃のピアノの先生が弾いてくださった思い出深い曲です。いつか弾いてみたいと思い、今回挑戦することにしました。左手のメロディーと右手のパッセージがケンカしないように丁寧に演奏したいと思います。

06.モーツァルト 「ピアノソナタ K.545」 から 第1楽章
  モーツァルト 「ピアノソナタ K.331」 から 第3楽章
1曲目はレッスン教材として広く親しまれている曲。2曲目は当時流行したトルコ趣味を取り入れ、トルコの軍楽隊の打楽器の響きを、左手の伴奏が模倣しています。
♪ メイ
ここのところ発表会用にちょっと背伸びした曲を弾いていましたが、今回は基礎に帰ってモーツァルトに挑戦します。今の自分の力がわかるので少し怖いですが、丁寧に弾きたいと思います。

07.ショパン 「スケルツォ 第2番」
印象的な冒頭と下降系パッセージに続く、主題は明るく優美です。温かい独唱風や短調のアリア風、装飾を施した華やかな速いフレーズなど、中間部は変化に富んでいます。色々なモチーフが縦横に展開して主部に戻った後、堰を切った情熱の奔流から輝かしいフィナーレを迎えます。
♪ めぐ
学生時代に発表会で弾いた曲です。変ト長調のメロディとハーモニーの美しい旋律部が大好きです。最後の方は技術的に難しい部分もありますが、気持ちを込めて演奏できればと思います。

08.シューベルト 「ピアノソナタ 第13番」 から 第3楽章
独特の愛らしい旋律に溢れ、彼のピアノソナタの中でも親しまれている一曲です。旅先のオーストリアで知り合った、ソプラノ歌手でピアノもよく弾く18歳の娘のために、書かれたといわれています。曲全体に女性的な優しい雰囲気が漂っています。
♪ ポッポ
おだやかで、あたたかく、時には嵐も吹き荒れる春をイメージして弾いています。とても好きな曲なので今回チャレンジします。シューベルトの歌心が伝えられるよう集中します。

09.ラフマニノフ 『13の前奏曲』 から 「第12番」
  ラフマニノフ 『幻想的小品集』 から 「第2番」(鐘)
1曲目は雪で覆われた大地をソリが鈴を鳴らしながら走る様子を表しているといわれています。2曲目はクレムリン宮殿の鐘に触発されて作られたといわれ、アンコールで彼自身がよく弾いた曲です。
♪ ごんべえ
一曲目はキラキラした雰囲気の中に切ないメロディーラインが絶妙で、一度聞いただけで大好きになった曲です。短調ですが華やかな演奏を心がけます。二曲目の「鐘」は慣れないペダルにいまだに戸惑いますが、和音の響きをよく聞いてダイナミックに弾ければと思います。

10.ショパン 「バラード 第4番」
遠い記憶が蘇るように、曲は始まります。何度も変奏される、憂いを帯びた第一主題。変奏された第2主題は、美しい翼の羽ばたきのようです。大海の大波のようなパッセージに、叫びと囁きが続き、突然の嵐のような激しいコーダで、ドラマは幕を閉じます。
♪ みィ
ピアノの練習を始めた時、2年後には、この曲を弾こうとずっと目標にして来ました。夢が叶って嬉しいです。今の自分なりの技術ですが、想いを込めて弾きます。

15th定演 第三部 解説&コメント

01.ショパン 『練習曲 作品10』 から 「第3番」(別れの曲)
作曲家としてより、ピアニストとして評価していたリストに、この曲集は献呈されました。自筆譜には「ヴィヴァーチェ」の指示があり、当初は活発な曲として作られたことがわかっています。ノピアの定期演奏会で最も弾かれている曲です。
♪ 絵里
切ない旋律が美しいとても好きな曲です。エチュードなので難しい部分もありますが、落ち着いて演奏出来たら…と思います。

02.ベートーヴェン 「ピアノソナタ 第26番」(告別) から 第3楽章
彼の良きパトロンで作曲の弟子でもあった、ルドルフ大公の疎開に際して作られた曲です。「熱情」「ヴァルトシュタイン」と並ぶ、彼の中期ピアノソナタの代表作で、各楽章には「告別」「不在」「再会」と記されました。
♪ いもいも
「告別ソナタ」とタイトルがついていますが、三楽章は「再会」です。譜読みはそれほど難しくはなかったのですが、いざ弾いてみるとやはりベートーヴェンでした。右手も左手もすべてごまかせないのには苦労しましたが、華やかな感じなので演奏会には向いてるかなと思って選びました。

03.ブラームス 『2つのラプソディ』 から 「第2番」
ラプソディーは古代ギリシアの吟遊詩人の歌のことで、19世紀初めから器楽曲に用いられるようになりました。冒頭は1小節ごとに転調し、比較的速めの両端部と、緩やかな中間部というように対比付けられています。
♪ ちり
音があがっていくにつれて気持ちも上がる、弾いていて気持ちの良い曲です。大切に、楽しんで弾きたいと思います。

04.モーツァルト 「ピアノソナタ K.309」から 第1楽章
マンハイム楽壇の大物と親友になれるよう、その娘のためにモーツァルトはこの楽しく明るい曲を作りました。父親に宛てた手紙には、「このソナタがどんなに受けたのか想像できないでしょう」と、書き送っています。
♪ ハーセス
モーツァルトのピアノソナタの中では、あまり知られておらず、初めて聴かれるという方もいらっしゃるのではないかと思います。曲の良さが少しでも伝わる演奏ができればよいと思っています。

05.ショパン 「ワルツ 第7番」
冒頭は左手のワルツのリズムに乗って、右手がマズルカを奏でます。右手の舞うようなフレーズの後、中間部では長調に転調しますが、メランコリックな色合いはそのままです。そのあと、舞うようなフレーズが繰り返され、冒頭に戻り、消え入るように終わります。
♪ ナージャ
今まで名曲という曲を弾いたことなく、ましてやショパンだなんて人前で演奏する機会なかったです。クラシックに夢中な今初めてショパンに挑戦します。易しい曲と言われていますが、哀愁漂うメロディーとハーモニーが皆さんに届くよう頑張ります。

06.自作 「Andy」
ある日浮かんだメロディーを、鍵盤でなぞりながら感じた色んな想い。自分の心の中の音を探して、何度も何度も書き換えられた、大切な人に捧げる一曲です。
♪ Sao
ある日メロディーが頭に浮かんだ。大切な人を思って鍵盤をなぞっていると…。甘美・葛藤・嫉妬・情熱。何度も何度も書き換えた。自分の心の中の音を探して。今、確かにこの音楽を貴方に捧げたい……!

07.シューマン=リスト 『ミルテの花』 から 「第1曲」(献呈)
ミルテの花は花嫁の装飾に使われ、純潔を表すとされています。無理な練習で右手を痛め、ピアニストを断念した彼は、ピアニストである妻のクララにこの曲集を捧げて、「私の右手になってください」と、プロポーズしました。
♪ とっと
サークルの皆さんが弾かれるのを聴いて初めて知る曲も多いのですが、この曲も華やかでとても印象に残りいつか弾いてみたいと思っていました。旋律を浮き立たせるのが難しい曲です。

08.モーツァルト 「幻想曲 ニ短調」
自筆譜がなく未完ということもあって、彼の作品で最も謎に満ちたものです。作曲の詳細な時期や動機が不明で、初版の97小節目以降の五線譜は空白になっていました。現在の形になった10小節の加筆が、誰によるものなのかも、はっきりしていません。
♪ Jini
清塚信也さんのCDを聴き、初めてこの曲を知りました。モーツァルトを人前で弾くのは初めてでとても緊張しますが、最後の明るいメロディを楽しく弾き終えられるように演奏したいと思います🎵

09.ブラームス 『6つの小品』 から 「第2曲」(間奏曲)
この曲集はシューマンの妻・クララに献呈されました。懐かしさを感じさせる第1部では、何度も確かめるように様々なコード進行で、同じモチーフのメロディーが現れ、中間部では、短調でメランコリックに、長調で内面的に、かつての思いが奏でられます。
♪ わっこ
サークルに入会してからこの曲を知り、初めて聴いたときから好きな曲になってしまいました。
発表会でブラームスを演奏するのは初めてとなります。温かみのある素敵な演奏をしたいと思います。

10.ショパン 「ポロネーズ 第6番」(英雄)
力強い序奏の後、3オクターブに亘る左手が支える主部は、英雄の名に相応しい輝きがあります。左手オクターブが反復される中間部はポーランド騎士団の進軍のような勇ましさです。主部に戻った後、コーダで高らかに勝利が宣言されます。
♪ サファイア
高校生の頃、受験勉強から逃避するかのように練習に打ち込んでいた思い出深い曲です。その後ずっと弾けなくなっていましたが、今回、一から学び直してみてあらためて、前へ進む勇気が湧いてくるステキな曲だと実感しています。